さいたま新都心 歯科・歯医者通信
2017年1月30日 月曜日
入れ歯の素材は様々な特性があります
さいたま市、さいたま新都心の皆さまこんにちは。
入れ歯は口腔内に入れるものですので、自分に合った素材を選びましょう。
プラスチック床は、強度を保つために厚みがあるので、上顎を覆う入れ歯の場合は熱さや冷たさを感じにくいです。
金属床の場合は、たわみや変形が少なく、熱伝導に優れていて、熱さや冷たさを感じやすいです。
また薄くて丈夫な入れ歯が作成できるので、安定した噛み心地です。
ノンクラスプデンチャーは床の一部がシリコンのため、口内に痛みを感じず咀嚼がスムーズです。
ただし汚れが付着しやすく、だいたい2年ほどで壊れるので作り直す必要があります。
いずれの素材にしてもメンテナンスが重要ですので合わないからといって自分で調整せず、すぐ病院にご相談ください。
入れ歯は口腔内に入れるものですので、自分に合った素材を選びましょう。
プラスチック床は、強度を保つために厚みがあるので、上顎を覆う入れ歯の場合は熱さや冷たさを感じにくいです。
金属床の場合は、たわみや変形が少なく、熱伝導に優れていて、熱さや冷たさを感じやすいです。
また薄くて丈夫な入れ歯が作成できるので、安定した噛み心地です。
ノンクラスプデンチャーは床の一部がシリコンのため、口内に痛みを感じず咀嚼がスムーズです。
ただし汚れが付着しやすく、だいたい2年ほどで壊れるので作り直す必要があります。
いずれの素材にしてもメンテナンスが重要ですので合わないからといって自分で調整せず、すぐ病院にご相談ください。
投稿者 医療法人恭和会