さいたま新都心 歯科・歯医者通信
2013年4月20日 土曜日
昔の苦い思い出も優しい女医さんが癒します
子どもの頃、虫歯が痛くてどうしても我慢できずに近所の歯科医のもとを訪ねました。当時は予約制というのはあまりなく、歯科医院も早いもの勝ちの来た順番通りでした。狭い待合室で痛さを我慢して30分ぐらい待って、やっと名前を呼ばれて診療室の中へ。
忙しいせいか、あまり機嫌のよくない白髪頭のマスクをした高齢のお医者さんが待っていました。治療が始まりますと、ガッー、ガッーと歯を削り出す音の合間に「なぜここまでほっておいたのだ」とか「こちらの治療方針に口出ししないで」とかの怒鳴り声が聞こえてきます。ただでさえ、歯の痛みと治療の音とに震え上がっていたのでお医者さんの威圧的な態度に、ますます恐い思いをしました。
それ以来、歯科治療は苦手意識が高まってしまったのですが、最近は女性の歯科医師もいるので大丈夫。女性や子どもの患者さんには女性独特の優しい態度で接してくれるので、それだけで歯科医院の雰囲気も癒されるものになっています。
忙しいせいか、あまり機嫌のよくない白髪頭のマスクをした高齢のお医者さんが待っていました。治療が始まりますと、ガッー、ガッーと歯を削り出す音の合間に「なぜここまでほっておいたのだ」とか「こちらの治療方針に口出ししないで」とかの怒鳴り声が聞こえてきます。ただでさえ、歯の痛みと治療の音とに震え上がっていたのでお医者さんの威圧的な態度に、ますます恐い思いをしました。
それ以来、歯科治療は苦手意識が高まってしまったのですが、最近は女性の歯科医師もいるので大丈夫。女性や子どもの患者さんには女性独特の優しい態度で接してくれるので、それだけで歯科医院の雰囲気も癒されるものになっています。
投稿者 医療法人恭和会