さいたま新都心 歯科・歯医者通信
2013年2月28日 木曜日
インプラントや入れ歯について
インプラントは、失ってしまった歯の代わりとして、チタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を付けて噛みあわせを調節して、自身の歯と変わらないように使用することができる治療方法となります。
患者さまのお口の中の状態をしっかり診査診断を行って、インプラント治療が行えるかどうかを診ていきます。
インプラントが行えれば、様々な検査と周囲の歯の治療といった前処置などを行っていきます。
1次手術でインプラントを埋め込んでいき、治癒期間としてインプラントが周囲と結合するための時間を、下あごで3ヶ月、上あごで約半年の期間がかかります。
この治癒期間はしっかりとる必要があります。次に2次手術として、歯肉に隠れてしまっているインプラントを切開して頭出しをして、アバットメントといわれる部品を取り付けます。
2次の治癒期間としては、一般的に1ヶ月待っていただきます。
そして、補綴物としてブリッジやクラウンとを調整して装着させ噛み合わせなどを確認していきます。
その後は咬合力は適正か、プラークコントロールは定説であるかといったことを検査しメンテナンスをしていきます。
患者さまのお口の中の状態によって、入れ歯を作っていくのですが、プラスチック床や金属床といったものや、ノンくラスプデンチャーといってばねのない入れ歯を作っていくことになります。
自分の場合だとどのタイプのもので作ったらいいかといったことをお悩みでしたら、一度当クリニックへご相談ください。
患者さまのお口の中の状態をしっかり診査診断を行って、インプラント治療が行えるかどうかを診ていきます。
インプラントが行えれば、様々な検査と周囲の歯の治療といった前処置などを行っていきます。
1次手術でインプラントを埋め込んでいき、治癒期間としてインプラントが周囲と結合するための時間を、下あごで3ヶ月、上あごで約半年の期間がかかります。
この治癒期間はしっかりとる必要があります。次に2次手術として、歯肉に隠れてしまっているインプラントを切開して頭出しをして、アバットメントといわれる部品を取り付けます。
2次の治癒期間としては、一般的に1ヶ月待っていただきます。
そして、補綴物としてブリッジやクラウンとを調整して装着させ噛み合わせなどを確認していきます。
その後は咬合力は適正か、プラークコントロールは定説であるかといったことを検査しメンテナンスをしていきます。
患者さまのお口の中の状態によって、入れ歯を作っていくのですが、プラスチック床や金属床といったものや、ノンくラスプデンチャーといってばねのない入れ歯を作っていくことになります。
自分の場合だとどのタイプのもので作ったらいいかといったことをお悩みでしたら、一度当クリニックへご相談ください。
投稿者 医療法人恭和会