歯を失ってしまった方の治療方法|さいたま新都心の歯科・歯医者通信

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2013年1月28日月曜日

歯を失ってしまった方の治療方法

本日は歯を失ってしまった方の治療方法の入れ歯とインプラント治療についてご説明いたします。
入れ歯のメリットは、両側の歯を削らずに歯を補完できますし、取り外しは自由にお手入れが簡単なことです。

しかし、留め金が見えてしまうなど外見上や、歯肉やクラスブをかけている歯がいたみやすいことなどのデメリットがあります。
入れ歯にはプラスチック床と金属床がありますがプラスチック床の場合は強度を強くするために厚さを保って制作する必要になります。
しかし金属床の入れ歯は薄く作成できるため、装着時の違和感が少なくなります。また、金属床は強くしっかりとした噛み心地となります。

インプラントは、噛み心地が自然でよくかめることが第一のメリットです。
周りの歯や歯肉をいためることもなく、口腔内全体に歯が長持ちしますし、また、自分の歯のように仕上がり外見上のメリットもあります。

多くの歯を失ってしまっていても、ご自身の歯によるものと同等の噛み合せの力が可能となります。
デメリットは手術が必要であること、そして費用が比較的高額であることです。

投稿者医療法人恭和会